2.開催場所■ 3.開催形式■ 4.国際会議報告■ キーワード:塑性加工,国際会議 1.開催日時■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ff■■■■ ■ ■■■謝■辞■参考文献■ ■ ■年■月 ■~ ■日■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ffフランス■■対面式■■■■■概要■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ff■■■■■は,塑性加工に関する国際的な研究成果の発表や今後の動向について,議論や交流することを目的とした会議である.■■■■■年に日本で第■回が開催され,その後は■年に■度のサイクルで開催されている.■■■回目となる本会議では,■■■■名以上の大学や企業の研究者達が現地に集まり会議に参加した.前回の会議ff ■ ■年■アメリカ開催■では,コロナ下ということもあり,■■■での会議であった.しかし,本会議はコロナも治まり,対面での会議に至った.コートダジュール空港ffニース■から会場があるマンドリュー■ラ■ナプールまで,空港からバスで約■■分の位置にある.会議期間中は,連日晴天で朝夜はとても冷えるが昼になると約 ■º■と快適な気温であった.■■■■■ff■■が会場正面の写真である.町の周囲では,会議を宣伝する旗が設置ff■■■■■■ff■■■され,会議をアピールされていた.参加者全体の内,ヨーロッパ諸国が約■■%,アジア諸国が約■■%を占めていた.日本の参加者は全体の■ %と中国,ドイツ,フランスに次いで■番目であった.■■■■件の講演発表と■■■件のポスター発表があり■■公演に関して,■部屋に分かれて発表が行われた.また,■■ ■ff水■の午後にコーヒーブレイク会場にて,ポスター発表が行われた.会議期間中,ほとんどの参加者がマスクなしで,発表や質疑応答,コーヒーブレイクにて交流等が行われた.会議期間中のバンケットにて,次回の会議は ■ ■■年に韓国の済州島で第■■回の国際会議が開催されることが発表された.■■■ 研究発表■私は,■■ ■ff火■の『■■■■■■■■■』にて『■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■』の題目で■■分の発表と■分の質疑応答を行った.発表内容について,過去に水野らにより,後方押出し加工におけるパンチ形状やパンチと試験片間の潤滑条件,焼鈍し有無の材料,押出比等を変えた実験1■2)が行われた.加えて,パンチの角が直角の平頭パンチにおける材料流動を上界法で検討された.現在では,■■■解析技術が発達し,パンチの角に丸みのあるパンチや先端の尖ったパンチでの材料流動を解析することが容易になった.そこで,パンチ先端形状やパンチと試験片間の摩擦が材料流動に及ぼす影響について,■■■解析を用いて実験結果と合わせて検討した研究3)を報告した.質疑応答では多くの方に質問していただき,活発な議論ができた.また,発表後にも質問に来られる方もいた.■■ ff■■■■■■■ ■ ■■会場の正面■■■■■■ff■■■会場周囲■本会議への参加にあたり,公益財団法人天田財団様より国際会議参加を助成していただきましたこと厚くお礼申し上げます.■ ■) 水野ら:塑性と加工, 25-285, 1984, pp.929-935. ) 水野ら:塑性と加工, 26-298, 1985, pp.1097-1101. ■) K. Asai and K. Kitamura:, Proceedings of the 14th International Conference on the Technology of Plasticity Current Trends in the Technology of Plasticity, vol.1, 2023, pp.522-530. ■■■■■■■■■■ ■ ■会場とその周囲■豊田工業高等専門学校■機械工学科 ( ■ 年度■国際会議等参加助成■■■■ ■ ■■■■■ )■准教授■淺井■一仁 − 463 −
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