天田財団_助成研究成果報告書2024
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7.その他特記事項 ■■■■■写真2■■■ ■ランチブレイク前に撮影したグループ写真■ 5.本国際会議における講演概要 ■■■■■■■■ ■ ■においては、■件の基調講演、■件の全体講演、■件のチュートリアル講演、■ 件の招待講演をはじめ、それ以外に ■件のオリジナルの研究成果報告( ■件の口頭発表および■件のポスター発表)が実施された。■基調講演においては、■■■■■■■■ ■ ■議長の平等拓範教授より小型集積レーザ(■■■■)の社会実装に関する議論がなされ、また全体講演ではドイツ電子シンクロトロン(■■■■)の■■■■■■■■■■■■■ä■■■■■により高輝度■■■光発生及びそれによるレーザ駆動電子加速にむけた研究に関する解説がなされた。また、チュートリアル講演においては、重力波検出に貢献した超安定モノリシックレーザについて、開発者の■■■■■■■■■■■■■■による解説が行われた。■会議は上記の特別講演を含め、全体で全■■セッションからなり、各セッションで活発な議論が行われた。各セッションのテーマおよび講演件数を表1に示す。なお、表1記載の■■■■プロジェクトとは、防衛装備庁(■■■■)による安全保障技術研究推進制度大規模プロジェクト「ジャイアント・マイクロフォトニクスによる高出力極限固体レーザ」の研究成果報告を行う特設セッションである。■本国際会議では、例年プログラム委員会およびステアリング委員会の採点をもとに、一般講演から優れた論文を選び表彰している。■■■■■■■■ ■ ■においては、優秀論文賞及び■■歳以下を対象とした若手研究者賞を各一件選抜し、閉会セッションにおいて表彰するとともに、天田財団の助成金により記念品の贈呈を行った。■優秀論文賞を受賞したのは、分子科学研究所の杉本敏樹准教授による“Plasmon and electronic■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■interfacial layers”(■■■■■■■■■■■)であった。また、若手研究者賞を受賞したのは”Fiber beam delivery system for ■■■■■■■■energy pulses”(■■■■■■■■■■■)を発表した■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■所属)であった。■6.優れた講演に対する表彰 表1■■■■■■■■■ ■ ■セッションテーマおよび講演件数■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■写真3■■■ ■閉会セッションにおける最優秀論文表彰■■■■■■■■■ ■ ■においては、レーザ研究と社会的ニーズのマッチングを図ることを目的として、研究シーズとなりうる商品を開発/販売している企業に商品紹介セッションへの参加を打診し、それを受けて■社からの商品紹介が行われた。同時に会場内に関連製品等の展示コーナーを設け、研究者とシーズ提供者との間での議論の場を設けた。これにより、最先端の研究状況と最先端シーズに関する議論を通し、アプリケーションを含めた民間レーザ関連企業と研究者の間でのコミュニケーションも促進できたと考えている。■オープニングと■■■■プロジェクト■■基調講演■件、一般講演 件、商品紹介■レーザ点火■招待講演 件、一般講演■件■レーザ装置■■招待講演 件、一般講演 件■全体講演及びチュートリアル■全体講演■件、チュートリアル講演■件■レーザ材料とレーザシステム■招待講演 件、一般講演■件■ポスター講演■■件■レーザ装置 ■招待講演 件、一般講演 件■接合技術と■■■■プロジェクト ■招待講演■件、一般講演■件■レーザシステムと■■■■プロジェクト■■招待講演■件、一般講演 件■レーザアプリケーション■招待講演■件、一般講演■件■レーザシステムと■■■■プロジェクト■■招待講演■件、一般講演 件■− 455 −

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