謝■辞■参考文献 2) 池田昌則,櫻井健夫:自動車のマルチマテリアル戦略,NTS (2017), 51-59 3) 渡辺健彦,杉山善崇:軽金属, 54-7 (2004), 293-297 4) 渥美健太郎,藤井英俊,森貞好昭,石川武,河田直樹:5) Bert Liu, Anupam Vivek, Glenn S. Daehn: Journal of Manufacturing Processes, 30 (2017), 75–82 6) L.H. Shah, F. Khodabakhshi, A. Gerlich: Journal of Manufacturing Processes, 37 (2019), 212–219 7) 尾崎仁志,沓名宗春:溶接学会論文集, 25-4 (2007), 473-479 8) 尾崎仁志,林慎吾,沓名宗春:溶接学会論文集, 26-1 (2008), 24-30 9) 尾崎仁志,市岡礼慈,沓名宗春:溶接学会論文集, 25-1 (2007), 173-178 10) 尾崎仁志,海道和貴,齋藤健伍,川上博士,鈴木実平,11) T. B. Massalski: Binary Alloy Phase Daigrams Volume 1, American Society for Metals, (1986), 170 3) 上板の材質に関わらず,接合界面にはMg母材側にAl12Mg17,Al母材側にAl3Mg2と推定される金属間化合物が観察された. 4) 上板がAlの場合,金属間化合物の量が減少するにつれて,継手の引張せん断強さが増加する傾向があった.一方,上板がMgの場合,接合面積が増加するにつれて接合部の引張せん断強さが増加する傾向が見られた. 5) 本研究における最大継手強度は89.5 N/mmであった. 1) 河村能人:日本機械学会誌,116-1138 (2013), 48 各界面組織の量は,上板がMgの場合よりもAlの場合の方が全体的に少なかった. ■本研究は,公益財団法人天田財団 2021年度 レーザプロセッシング 一般研究開発助成 AF-2021209-B2の助成を受けたものです.ここに深く感謝いたします. 溶接学会論文集, 36-1 (2018), 9-15 沓名宗春:溶接学会論文集, 35-2, (2017), 85-92 − 324 −
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