𝑆𝑆1𝑆𝑆00wdv07.469.56w[µm]P[W]]spc[ ytisnetnImelt20W220 mm/s100 μm100μm性質が異なる相であることが示唆された。■・■結晶性図9にXRDを示す。母材からは複数の結晶ピークが観察された。鋳造直後の金属ガラスからはアモルファス特有のブロードなハーローが観察された。一方で面加工後の溶込みff60 W、220 mm/s■は概ねハーローであったが、これに結晶ピークが重畳した結果が得られた。これは溶込みから分離除去できなかった母材が回析を起こしたためと考えられ、溶込みはアモルファスであることが確認できた。■・■■金属ガラスの自由造形図10に正六角形の格子をデザインして加工した試験片の外観を示す。母材(結晶相)は脆弱な金属間化合物であり、衝撃を与えて取り除くことでデザイン通りの金属ガラスメッシュの造形物を得ることができた。図7線加工の断面組織表1溶込み形状深さd[µm]走査速度出力半値幅空孔率𝑆𝑆1𝑆𝑆0Τ[%]レーザフルエンス図8面加工の断面組織図9XRD図10金属ガラスメッシュの造形(a)加工デザイン5 mm(c)母材除去後溶込み母材母材(結晶相)金属ガラス溶込み242 µmCrackP/v(b)レーザ加工後60 W220 mm/s[mm/s]22022014026256335206060Blow hole60 W140 mm/s[J/mm]0.090.270.4244981022000150010005001030502θ [deg]70− 294 −
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