天田財団_助成研究成果報告書2023_2
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図13 伸縮性トランジスタの出力特性 5■■まとめ■謝■辞■参考文献 4■2■伸縮性タッチセンサの動作検証■図14に作製した伸縮性透明タッチセンサを示す。図14aに示されるように柔らかいロボットの表面にも高い追従性を有する。図14b,c,dに全体の構造と模式図を示す。二層にパターニングされた伸縮性PEDOT:PSSの配線が交差するようになっており、伸縮性の絶縁層が挟み込まれている。作製されたセンサは相互容量方式で、直交する上部電極と下部電極の間のキャパシタンスを読み取ることで指が触れているかどうかをセンシングする。指が近づくと交差した電極の形成する容量が変化し、タッチを認識できる。図14e,fに示すようにシングルタッチ、マルチタッチを両方認識することに成功した。 図■■■伸縮性透明タッチセンサアレイ。■ff■■■ロボットに貼り付けられた写真。■ff■■■構造。■ff■■■タッチセンサ配線図。■ff■■■タッチセンサの動作メカニズム。■ff■■■指一本のタッチをセンシングする様子。■ff■■■指二本のタッチをセ本研究でまず得られた成果として、高解像度でパターニングできる伸縮性導電性高分子材料の開発に成功した。さらに本研究では、開発した伸縮性導体を用いて伸縮性トランジスタ、伸縮性タッチセンサアレイ、の二つの応用探索を行い、いずれも良好に動作することを示した。今後、伸縮性デバイスが、ウェアラブルヘルスケアやヒューマンマシンインターフェース用のデバイスとして用いられることが期待される。 本研究成果は、以下の国際学術誌に掲載された。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■‐■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  ■■■■ ■ff ■ ■■■■ 本研究は天田財団奨励研究助成の助成を受けたものである。 ■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ンシングする様子。■− 425 −

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