助成研究成果報告書Vol.35
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レーザプロセッシング− 39 −キーワードキーワード連絡先メールアドレス連絡先メールアドレス[応用分野][応用分野]慶應義塾大学 理工学部・電気情報工学科 教授AF-2018205-A3重点研究開発助成レーザー加工モードロックレーザ,微小光共振器,マイクロコムtakasumi@elec.keio.ac.jp田邉 孝純微小光共振器で実現できる,超高繰り返し光パルス列を発生させる光周波数コム光源の開発を実施した.この光源が実現することで,レーザ加工機のスループット向上や,アブレーション冷却などの新たな物理現象の解明に貢献できると期待される.具体的には,フッ化マグネシウムでできた微小光共振器を超精密機械加工を組み合わせて制作ることで,分散設計と高Q値を両立させた.そして,MgF2微小光共振器を用いて,10 GHzでの繰り返し光パルスを光周波数コムにて実現した.また,自励発振に向けてCNTを付与したErドープシリカトロイド微小光共振器の検討を進め,世界最小級のErドープCWレーザを実現するとともに,超高繰り返しモードロックレーザ実現に向けた条件を明らかにした.非熱的加工用超高速繰り返しフェムト秒パルスレーザシードの開発

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