■.結言図■■曲げ試験から得られた■種類の純チタンの降伏強度図■■曲げされた■種類の純チタンの試験材におけるスプリングバック■・■背面の表面特性(曲げ部の最大引張領域)図■■に,■曲げされた■種類の純チタンの試験材における背面の表面部の外観を示す.外観の観察部は,曲げ部の最大引張領域であるため,試験片では一番大きな変形を受ける場所である.初期材・■■■℃・■■■℃■加工材の外観では,滑らかな表面が観察された.一方で■■■℃■・■■■■℃加工材では■■~■■■μ■程の凹凸面(オレンジピル)が見られる.一般的にオレンジピルは粗大粒により発生する.図■■■曲げされた■種類の純チタンの試験材における背面の表面部の外観■・■■曲げ部の金属組織図■■に,■種類の純チタンにおける曲げ部の金属組織を示す.初期材・■■■℃加工材では, ~ ■μ■程の粒径を有する細粒組織が観察され,■■■℃加工材の粒径が細かいことが確認できる.■■■℃まで加工温度が上昇すると粗大粒が混合しており,■■■℃■加工材では,曲げ試験片の圧縮・引張部では細粒が,中心部では粗大粒が観察されており,粗大粒の割合は約■■%である.■■■℃■加工材では中心部から引張部にかけて粗大粒になっており,粗大粒の割合は約■■%である.一方で圧縮部には細粒が観察される.■■■■℃加工材では,全体的に粗大粒であり,残留β相(黒い領域)と推定される部分が観察される.加工温度■■■℃では,α■β相の 相領域であり,βトランザス(■■■■℃)付近であるため,粗大粒の組織が形成しやすい臨界領域と考えられる.図■■以上の結果から,初期材・■■■℃加工材では,細粒を有するため,高い曲げ強度・約■°のスプリングバック・滑らかな表面となった.一方で加工温度■■■℃以上となると,β相から粗大α相を形成し,粗大粒の割合の増加や部分的に残留β相が混合することから,低い曲げ強度・高いスプリングバック・粗い表面となったと考えられる.また,目的とした1μ■の超微細粒純チタンを製造するためには,再結晶ルートを活用し,加工温度■■■~■■■℃の間で圧下率とひずみ速度を変化しながら研究する必要があると考えられる.純チタンを用いて加工温度■■■~■■■■℃・ひずみ速度■■■■・圧縮率■■%・圧縮後水冷で■パス大ひずみ加工熱処理を実施し,変形挙動及び内部組織の変化について調査した.また,■種類の純チタンを用いて■■°■曲げ試験を行い,曲げ強度・スプリングバック・背面の外観・■曲げ部の金属組織を分析し,以下の結果を得た.(■)流動応力は,加工温度■■■~■■■℃で■■■■■から ■■■■まで急激に減少した.また,この範囲で金属組織は平均結晶粒径 ■■μ■の等軸晶を形成した.( )■曲げの降伏強度は,初期材より■■■℃加工材が■■■■%高く,■■■℃■とは同等で,■■■℃■・■■■■℃加工材では,■~■■%低くなった.(■)初期材・■■■℃加工材のスプリングバックは約■■■°■種類の純チタンにおける曲げ部の金属組織− 349 −
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