助成研究成果報告書Vol.35
342/462

Nk/ F重荷き抜引1006.まとめ謝辞参考文献き抜き荷重も■■■■■から■■■■■へ増加している.摺動距離が■■■■を過ぎたあたりから引抜き荷重の増加がみられた.これについては,図14,15に示す摺動面と超音波フェーズドアレイ計測結果を摺動開始直後と■■■■■摺動後で比較して考察する.図15(■)では,摺動面に塗布されたレッドペースト■に図14(■)の摺動開始直後より明らかな減少が確認できることから工具と板のトライボ状態が厳しくなり,図13での引き抜き荷重の増大を引き起こした原因となったと考えられる.また,超音波フェーズドアレイ計測結果においても,図15(■)は図14(■)よりも明らかに反応が強い領域が現れており,トライボ状態が変化していることがわかる.したがって,超音波フェーズドアレイは摺動面の可視化に有効であると言える.(■)摺動面■■■■■(■)超音波計測結果図12圧下荷重■■■■■■で■■■■■摺動したときの摺動面と超音波フェーズドアレイ計測結果1.61.41.20.80.60.40.2102030405060708090100図13圧下荷重 ■■■■■における引抜き荷重の推移(■)摺動面■■■■■(■)超音波計測結果図14圧下荷重 ■■■■■で摺動を開始した直後の摺動面と超音波フェーズドアレイ計測結果(■)摺動面■■■■■(■)超音波計測結果図15圧下荷重 ■■■■■で■■■■■摺動したときの摺動面摺動面の観察と超音波フェーズドアレイ計測を同時に行うことができる摺動装置を製作し,実験した結果,以下のことがわかった.(■)レッドペースト■は潤滑剤の流れを確認するのに有効だが,プレス加工油剤に混ぜた場合,潤滑剤の流れを確認できるほどの着色はできなかった.( )潤滑剤が摺動面から枯渇すると引き抜き荷重は増大し,その影響は超音波フェーズドアレイにも変化が生じることから,超音波フェーズドアレイは摺動面の潤滑状態の変化を捉えることができる.本研究は,公益財団法人天田財団奨励研究助成(若手研究者)(■■■ ■■■■■■■■ )の助成を受けて実施することができました.計測原理や実験装置の構想を検討する際は,熊本大学の丸茂康男教授より多大なご助言をいただきました.また,実験装置の製作や実験の遂行においては,都城工業高等専門学校機械工学科卒業生の岩永純平君,坂本百花君,代田智教君,高野瀨將太君,村社仁君の協力により進めることができました.ここに感謝の意を表します.■■井上薫・鈴木優大・西野創一郎・友田陽・大屋邦雄:塑性と加工■■ ■■■■■ff ■■■■■■■■■■■ ■神谷美帆・土屋能成・王志剛:第■■回塑性加工連合講演会講演論文集■ff ■■■■■■■■■■■■柿木亮太・瀬川裕二・丸茂康男・今村康博・野中智博・坂田豊:塑性と加工■■■■■■■ff ■■■■■■■■■■■■杉尾真吾・小野朋弥・瀬川裕二・小西修史・丸茂康男・野中智博・坂田豊:日本機械学会九州支部第■■回学生員卒業研究発表講演会■ ■■■ ■ff ■ ■■■■■■■■■■瀬川裕二・村社仁・丸茂康男:第■ 回塑性加工連合講演会講演論文集■ff ■ ■■■■■■■■と超音波フェーズドアレイ計測結果摺動距離x /mm10mm10mm10mm− 340 −

元のページ  ../index.html#342

このブックを見る