助成研究成果報告書Vol.35
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■ ■■ ■■■■■■■ ■■■■図10にも,同様にCO2レーザーを用い,10秒で穴あけ加工を行った結果を示す.CO2レーザーでは黒色ほど有利になると思われたが,実際こちらに関しても,サンプルの違図9に,CNT無添加,粒子状カーボン添加,0.4vol%長尺SWCNT添加のファイバーレーザー加工結果を示す.穴あけ加工は10秒で行ったが,加工性は本試験で用いた5つのサンプルに関して重要な差は検出できなかった.5つのサ図■■■■■℃で焼結した■■■■長尺■■■■■複合材料の熱伝導率における■■■と■ 図■■■■■℃で焼結した■■■■長尺■■■■■複合材料の相対密度における■■■と■ ■・■レーザー加工および放電加工上記のサンプルのうち,高熱伝導と連続した長尺SWCNT分散性を示す低抵抗が得られたAlN/0.3,0.4,0.5vol%長尺SWCNT/SDBS/5wt%Y2O3,およびカーボンを添加していないAlN/0vol%長尺SWCNT/SDBS/5wt%Y2O3,さらに0.4vol%カーボン粒子(#2600,三菱化学㈱,粒径13nm)を添加したAlN/0.4vol%カーボン粒子/5wt%Y2O3についてレーザー加工を行った.カーボン粒子添加サンプルに関しては,連続的なカーボンの分散が必要か調べるためである.つまり低抵抗の長尺SWCNT添加のサンプルのみが加工できた場合は,AlNのレーザー加工には連続したカーボン相が有効ということになる.また,長尺SWCNTおよびカーボン粒子添加で加工ができた場合,カーボン添加は有効であるが連続相は必要で無いということになる.そして,全て加工できた場合は,本レーザー加工条件において特にカーボンの添加は必要ないということになる.添加量の関係添加量の関係ンプルのうちでCNT無添加のものが灰色で,カーボンを添加した残りの4つのサンプルは黒色であった.また,長尺SWCNTを添加した3つのサンプルは電気抵抗率102Ωcm台以下でカーボンの連続相が焼結体中に形成されていることが予想される.しかしながら,本加工条件においては色やカーボンの連続性に関しては効果が得られなかった.加工表面のダメージに関して,CNT無添加のものに比べCNT複合材料で大きいようにも見られるが,無添加の灰色焼結体よりも黒色の4つのCNT複合材料で,より白色に見えるクラックが写りやすかったためと思われる.目視では大きな違いは見られなかった.図■■ファイバーレーザーによる加工ff■■■■■■■■■■■長尺■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■ff■■■■■■■■■■■■■■カーボン粒子■■■■■■図■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■ いによって大きな差が得られなかった.サンプルの差ではないが,ファイバーレーザーと大きく異なる点としては,サンプルのレーザー入射表面のダメージが,CO2レーザー■ff■■■■■■■■■■■■■長尺■■■■■■■■■■■■■■■■■レーザーによる加工ff■■■■■■■■■■■長尺■ff■■■■■■■■■■■■■カーボン粒子■■ff■■■■■■■■■■■■■長尺■■■■■■■■■■■■■■■■■− 329 −

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