塑性加工塑性加工− 21 −キーワード連絡先メールアドレスキーワード連絡先メールアドレス[応用分野]富山県立大学 工学部 医薬品工学科 教授[応用分野]大阪大学 大学院工学研究科マテリアル生産科学専攻 准教授AF-2019006-B2一般研究開発助成AF-2019007-B2一般研究開発助成塑性加工,金型,プラスチック成形射出成形,ガス透過性金型,表面ナノ加工takeis@pu-toyama.ac.jp塑性加工,自動車部品鍛造,ねじり,塑性流動,歯車ryo@mat.eng.osaka-u.ac.jp竹井 敏松本 良ナノ・マイクロメートルレベルの微細加工をプラスチックの表面に施すために、酸化ケイ素酸化チタン系コポリマーと3次元金属積層中空造形下地基板をハイブリッド化させた、プラスチック射出成形用耐熱ガス透過性多孔質ハイブリッド金型を設計・試作した。大学のラボ装置・環境・初期開発においてもプラスチック射出成形用耐熱ガス透過性多孔質ハイブリッド金型により、パターンの欠損や歪みはなく、900 nmラインパターンを安定的に150回転写することができた。プラスチック射出成形用耐熱ガス透過性多孔質ハイブリッド金型を射出成形法に適用することにより、ナノ・マイクロメートルレベルの微細加工をプラスチックの表面に施す成果が得られた。射出成形用金型に「ガス透過性」を持たせる機能発現により、射出成形時のパターン欠損・マイクロバブルによる成形不良を大幅に減少させることができることが明らかになった。本研究では,ねじりモーション付加鍛造加工法について,主加工軸まわりの回転・ねじり付加により塑性流動を変化させることに取り組んだ.そして歯車成形での歯形部への塑性流動に応用し,歯形部への素材の充満を促進させることを目指した.側方押出し鍛造では,ねじり付加により外径部の溝へ約5〜7%長く押出すことができ,特に両振りねじり振動付加では溝部への溝幅方向への押出し長さの不均一度を抑制できた.また歯形側方押出し鍛造では,断面内ねじり付加により,被加工材の高さ位置によらず,ほぼ一様に半径方向の塑性流動が助長され,たる形変形を軽減できるとともに,歯部のrθ断面充満率を約10%向上できた.また側方押出し鍛造,歯形側方押出し鍛造いずれにおいても,30°/mmのねじり付加により軸方向荷重を最大で20〜25%低減できた.耐熱ガス透過性多孔質ハイブリッド金型の開発鍛造加工におけるねじりモーション付加による塑性流動の制御と歯車成形への応用
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