助成研究成果報告書Vol.35
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に硬さを向上させるには充填密度を増す必要がある.その手法については今後の検討課題である.■・■疲労試験結果図6に■■■■材(■■無し)と■パス材の曲げ疲労試験結果を示す.まず■■無しの■■■■材については,図5で示したように■■■■によって表面硬さが向上しているにもかかわらず,母材と■■■材は同程度の疲労強度となった.これ図31パス材の断面組織様相.は曲げ疲労試験における負荷応力が比較的高く,表面で塑性変形が生じたためである.■パス材については,母材,■■■■材よりも大きく強度が低下した.これは,図3で示したように■パス材の表面下に空洞状欠陥が存在し,この欠陥が疲労き裂の発生起点となるためである.一方■パス材は,■■の分布が均一化し,空洞状欠陥も消失するために■パス材に比べて疲労強度は大幅に向上した.しかし母図48パス材の断面組織様相.(a)(a)(d)(b)10 μm(b)50µm50µm20µm0.6 mm1.2 mm10 μm(c)(c)2 μm50µm− 181 −R-SideR-SideA-Side1 mmA-Side(d)(a)(b)(a)(b)(c)(c)

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