− 18 −塑性加工塑性加工キーワード連絡先メールアドレスキーワード連絡先メールアドレス[応用分野]千葉大学 工学部 総合工学科 機械工学コース 教授[応用分野]金沢大学 設計製造技術研究所 助教AF-2018012-B2一般研究開発助成AF-2018015-B2一般研究開発助成接合,高エネルギー成形,塑性加工電磁圧接,異種金属接合,超ハイテン鋼,アルミニウム合金itoi@faculty.chiba-u.jpV曲げ,複合材料,プレスブレーキ炭素繊維強化熱可塑性樹脂,V曲げ,プレスブレーキdtatsuno@se.kanazawa-u.ac.jp糸井 貴臣立野 大地電磁圧接による超ハイテン鋼板とアルミニウム合金板との高速接合熱可塑性不連続CFRPシートのV曲げ装置の開発本研究では、電磁圧接により6061-T6鋼板と1GPa級の超ハイテン鋼の接合を試みた。DP780鋼板は、間隙長が1.17~1.42 mm、放電エネルギーが3.0kJの条件下で接合できた。衝撃速度は430~460m / sの範囲であった。接合幅は、衝突速度の増加により増加する傾向を示したが、間隙長が1.59 mm(衝撃速度> 460 m / s)を超えると狭くなった。可動板(Al合金)が固定板(鋼板)への衝突後も可動板に電磁力がかかり続けることを考慮すると、衝突時間が最大電流値に達した時間よりも短い時間で接合を行うことが望ましいことが明らかとなり、衝突時間が接合条件に影響を与える要因の1つと結論付けられた。この条件に配慮した結果、DP780鋼板に比べて接合条件は限定的であったが、6061-T6板とDP980鋼板の強力な接合可能であることがわかり、6061-T6板と1GPaクラスの超ハイテン鋼板と接合が電磁圧接により達成できた。本研究では,不連続炭素繊維強化熱可塑性樹脂(CFRTP) シートを部分的に加熱しV 曲げ加工を実現する装置を開発することを目的とする.このための基礎実験として,シート上下をステンレス箔ではさんで中央のみを加熱し,リンク機構により曲げ加工,加圧,冷却する装置を開発した.ステンレス箔によりシートを保圧し層間剥離を防ぐ構造とした.本装置により,不連続CFRTPシートの部分加熱曲げが可能であることを示した.さらに連続繊維シートでも曲げ加工ができることが明らかになった.さらに,プレスブレーキを用いた部分曲げプロセスを構築した.シート中央を加熱する加熱装置および金型を開発した.加熱装置でシートの中央を加熱し,金型に搬送し,金型内で加圧と冷却を行うプロセスとした.連続繊維CFRTP シートの曲げ成形実験を行い,曲げ加工が可能であることを示した.
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