_片は{101_した{101 _ 式(8)から圧縮側の曲げ降伏応力σcyを求め,<112_縮における双晶のシュミット因子を用いて{101_たがって,Y添加により{101_中央圧子近傍で{1012}双晶が発生し,その先端は引張側まで達しており,純Mg1,2)と同様に他のMg-Y合金でもE試験により底面すべりのCRSSが上昇したためσyは増加したといえる.また純Mgでは,底面転位が左右支持部上で堆積するためGull-shape状に変形すると報告した1,2).Mg-Y単結晶でも変形機構が変わらないため,Gull-shape状に変形したといえる. 図8 B試験片における底面上のせん断応力のY依存性. 3・2 Mg-Y単結晶E試験片の3点曲げ試験 E試験片の曲げ応力-曲げ歪曲線を図9に示す.いずれの組成でも,ε=4%程度まで曲線上にセレーションが現れ,ε=8%から急激に加工硬化し,き裂が生じた.図10にY添加量とσyおよび最大曲げ歪εBの関係を示す.σyは0.07Yまでは純Mgとあまり変わらないが,それ以上ではY添加に伴い上昇した.またεBもY添加により増加した. 図9 B試験片の3点曲げ応力-歪曲線 図10 (a)曲げ降伏応力および(b)曲げ延性のY依存性 0.25Yの降伏時の中央圧子直下の様子を図11に示す.σcおよびσtは次式となる. σc=(PL/4)(12/b{2(0.5h+xh)}3)(0.5h+xh) =σ/(1+2x)2 (8) σt=(PL/4)(12/b{2(0.5h+xh)}3)(0.5h-xh) ={σ(1-2x)}/(1+2x)3 (9) 2}双晶によって降伏した.ここで,圧縮側で発生2}双晶の先端が引張側に達したことから,中立面の移動が生じており,これを考慮したE試験片の変形機構を図12に示す.圧縮側の曲げ応力σcおよび引張側の曲げ応力σtを中立面の位置を考慮すると次式で表せる. σc=MNc/I (4) σt=MNt/I (5) ここでMは曲げモーメント,Iは断面2次モーメント,Ncは圧縮側からの,Ntは引張側からの中立面の距離で,それぞれ式(6)と式(7)と表せる. Nc=0.5h+xh (6) Nt=0.5h-xh (7) ここでxは,hに対する中立面の移動量である.最終的に図11 0.25Y-E試験片の降伏時の曲げ変形の様子 図12 E試験片における降伏時の曲げ変形機構 CRSS,τtwinを求めた.図13にY添加量とτtwinの関係を示す.この結果,σcyと純Mg1,2)およびMg-Y合金5)におけ_2}双晶のCRSSがY添加量と比例関係を示した.しる{101めE試験片のσyは増加したといえる. 2}双晶のCRSSが上昇したた0>圧2}双晶の− 108 −
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