助成研究成果報告書Vol33
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 ホットワイヤにすることで8.16kg/hを達成できているので,レーザ熱源でも電子ビーム熱源のワイ ホットワイヤにすることでワイヤの供給速度の上限が上がるので,ホットワイヤは個体供給型積層 また,ホットワイヤでは加工点にワイヤを高温状態で供給できるので,レーザの出力が小さい発振 謝 辞 参考文献 ヤDED装置に匹敵する高速大容積積層加工を実現できる可能性がある. 加工の高速化には最適な方法の一つと考えられる. 器でもワイヤを溶融/積層できる可能性がある. 本研究は,公益財団法人天田財団の重点研究開発助成Bにより遂行された.ここに記して関係各位に厚く御礼申し上げます. また,本研究の推進にあたって,数多くの議論や助言,装置開発時のご協力を賜りました産業技術総合研究所の廣瀬伸吾博士および小木曽久人博士に,この場を借りて厚く御礼申し上げます. さらに,平常から本研究に理解を示し,多方面でご協力いただきました積層加工システム研究グループの各位,ならびに製造技術研究部門の各位に心より御礼申し上げます. 1) 藤巻 晋平,和田 一輝,塩見 康友,大野 博司,岡田 直忠,“LMD方式による高速金属3Dプリンタを開発”,レーザ加工学会誌,24 (1), p.53-55, (2017) 2) https://www.nttd-es.co.jp/eos3d/ 3) 佐藤 泰貴, 大槻 真嗣, 馬場 満久, 戸部 裕史, 石村 康生, 北薗 幸一, 竹澤 晃弘,“金属3Dプリンタにより造形した月惑星探査機用着陸衝撃吸収材の力学特性”,日本航空宇宙学会論文集,第67 巻 6 号,p. 218-224 ,(2019) 4) 小泉 雄一郎, 千葉 晶彦, 野村 直之, 中野 貴由,“金属系材料の3次元積層造形技術の基礎”,まてりあ,第56 巻 12 号,(2017) 5) 堀 勝義, 渡辺 浩, 明賀 俊治, 草野 和喜,“ワイヤ加熱にパルス電流を用いたホットワイヤTIG溶接法の開発 -パルス通電加熱ホットワイヤTIG溶接法の研究(第1報)-”,溶接学会論文集,第21 巻 3号,(2003) 6) 猪瀬幸太郎, 杉野友洋, 松本直幸, 大脇桂, 大畑和夫,“レーザホットワイヤすみ肉溶接の開発と都市高速橋梁への適用”,IHI 技報, Vol.52 No.1,p.59-63,(2012) 7) https://www.aichi-sangyo.co.jp/inquiry/news/news_160301_sciaky.html 8) Naoki Seto and Hiroshi Sato, “Deposition Conditions for Laser Formation Processes with Filler Wire”, International Journal of Automation Technology (IJAT), Vol.10 No.6 pp. 899-908, (2016) − 90 −

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