■■■■■■■謝■辞■参考文献 温度を含めた鋳込み条件を整えることにより,複合材料と■■合金の密着割合を大きくすることが可能と考えられる.■以上の結果から,鋳包み法による局所発泡金属と■■基複合材料の接合は,有用であると考えられる.ただし,本研究では,■■合金と複合材料の接合状態を■■■■■■等を用いた見た目上の密着割合で検討しているが,固体材料同士の伝熱を考える際には,界面熱抵抗を考える必要がある.また,構造材料として用いる場合でも,複合材料と発泡金属それぞれの強度特性の他に接合界面での強度特性も検討する必要がある.以上のことから,今後は,接合界面の熱・強度特性の評価についても検討する必要がある.■ 4.結■言 本研究では,溶融再加熱法により作製した局所発泡金属の熱・強度特性を明らかにするために,エンジンピストンを模擬した熱解析と実験を行い,発泡部の放熱特性の評価を行った.また,局所発泡金属の緻密部に対して,引張試験を行うことにより,緻密部の強度特性について検討した.そして,■■基複合材料と発泡金属の接合方法について,鋳包み法を用いて検討した.その結果,以下の結論を得た.■■ff■■ 発泡部の有無の異なるピストン形状を簡易的に■■モデル化し,熱伝導解析を実施することにより,発泡部がある場合の方が,ない場合よりもピストンスカート部の温度が低下することを明らかにした.■ff ■ 溶融再加熱法により作製した局所発泡金属の試料を用いて,ff■■の模擬ピストン形状を実際に作製し,放熱特性評価試験を実施した結果,実験においても,解析と定性的に同様の結果が得られた.その理由として,発泡部の凹凸が模擬ピストン表面に曝されることにより,放熱に寄与する表面積が増加したことが原因と考えられる.■ff■■ 発泡金属の緻密部から切出した試験片に対して,引張試験を実施したところ,■■■■の焼鈍し材より強度が大きく,■■処理材より強度が小さくなった.その理由として,緻密部には,強度を低下させる可能性のある増粘剤■■や発泡剤■■■ が存在しないことが考えられ,緻密部は強度部材として使用できる可能性が示唆された.■ff■■ ■■基複合材料と発泡金属の母材となる■■合金を,鋳包み法で接合することを試みたところ,複合材料と■■合金の境界面の約■■■が密着していることがわかった.■ff■■ 複合材料の表面を平滑にし,鋳込み条件を詳細に検討する必要はあるものの,■■基複合材料と発泡金属の接合方法として,鋳包み法は有用であると考えられる.■本研究は,公益財団法人天田財団からの平成 ■年度奨励研究助成■(若手研究者)(■■■ ■■■■■■)の援助を受けて実施しました.ここに深く感謝申し上げます.また,本研究の遂行にあたり,釧路工業高等専門学校創造工学科教授の高橋剛先生,秋田大学大学院理工学研究科教授の大口健一先生,秋田県産業技術センター研究員の黒沢憲吾氏には多くのご助言を賜りました.ここに謝意を表します. ■■今西輝光・佐々木克彦・片桐一彰・垣辻篤:■■■を添加した■■■■■アルミニウム複合材料の熱伝導特性,日本機械学会論文集■編,■■■■■■ff ■■■■, ■■■■.■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ff ■■■■■■■■■■■■■■■■■■徳永透子・高橋晃一・大野宗一・佐々木克彦・今西輝光・松浦清隆:熱間押出法による炭素繊維配向制御■■■基複合材料の作製およびその熱伝導率評価,日本金属学会誌,■■■■■ff ■■■■,■■■■■■■.■■■宇都宮登雄・高橋和也・加藤弘規・半谷禎彦・北原総一郎・桑水流理・吉川暢宏:気孔率および気孔形態を傾斜的に変化させた■■■■ ポーラスアルミニウムの作製,軽金属,■ ■■ff ■■ ■, ■■■ ■■.■■■近藤義広・越田博之:多孔質金属フィンの圧力損失と熱伝達率の予測法,日本機械学会論文集,■ ■■■■ff ■■■■,■■■■■■■■.■■■濱田猛・西誠治・三好鉄二・金武直幸:溶湯法ポーラスアルミニウムの気孔形態と圧縮強度に及ぼす発泡条件の影響,日本金属学会誌,■ ■■■ff ■■■■,■■■ ■■■■■.■− 413 −
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