天田財団助成研究成果報告書の発刊にあたってVol.312018 本財団は、金属等の塑性を利用した加工（塑性加工）及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工（レーザプロセッシング）に関する研究を行う研究者等を対象として、「研究開発助成」と「国際交流促進助成」を柱に助成事業を行なっています。 この報告書は、助成先から実施終了後に提出された研究成果報告書及び国際交流報告書を取りまとめたものです。 本財団の目的は、助成事業を通じて学協会の研究者と企業技術者との間に活発な情報交換が行われ、わが国の産業及び経済の発展に寄与することにあります。ここに『天田財団助成研究成果報告書』第３１号を刊行し、成果の普及啓発になお一層の努力をしたいと思います。 バックナンバーも含め、本報告書はホームページに掲載されています。平成３０年１２月
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