0■■■■■0■■1 ilimm01nopoTitceridgnnorIttoBeddMmo■■■■■さ粗面内片験試の後験試■■■図13実機試験で傷なしで良好に生産できた個数■■■図11代表的な硫黄系添加剤の内面しごき試験結果■■■図14実機しごき加工の■個目と■万個めの製品表面■■■図12■三元系添加油の内面しごき試験■■■■R=16%R=21%しごき速度230 mm/s■■■■■■■A. 硫化エステルB. C8C.C16硫化オレフィンD. 硫化油脂OilsC1C2C3C4T4T3T1- 15 -10100Shots500 mm1st shot10000th shotWorkDrawing/Ironing25 mm100010000■■■ ■■試験前50105010上端からの距離■■■40403.熱間鍛造の潤滑 ■■■■) ■■冷間しごき加工用潤滑開発まとめ実生産の課題をベンチマークし,非塩素系潤滑油の開発に必要なラボ試験を考案した.これを活用して潤滑油の開発を進めた.その結果,実用的なレベルで良好な潤滑性能を発揮する非塩素系潤滑油が開発できた.■■■熱間鍛造における潤滑の課題日本国内で鍛工品の年間生産重量における鋼の熱間鍛造品は90%以上を占める.これらの部品の大半が複雑形状,高強度材,あるいは大型部品である.熱間鍛造では,材料を加熱して材料の変形抵抗を下げ,延性も上げ効率良く大量生産できるからである.しかし材料の加熱には大量の熱エネルギが必要となる.材料の使用効率も低い.酸化スケールも多い.材料歩留りも低い.製品にならない余肉も加熱され,エネルギを消費記号硫化油脂/mass%■■硫化オレフィン20100020201010上端からの距離■■■3030カルシウム系/mass%数字はしごき荷重/kNR= 21%S= 20 mm以上の結果から適切な複合系添加剤と配合比を検討し,内面しごき試験を重ね,いくつかの試作油を調合した.図13に市販の塩素系油と非塩素系試作油を実機試験した結果を載せる.非塩素系試作油■■は,現用の塩素系油■■と同様に■万個試験後も傷もなく,良好に加工可能であった.試験直後のワーク表面温度は■■℃~■■℃の範囲で安定していた.これは潤滑状態の安定を示唆する.図■■に■個目の加工品と■万個目の加工品の表面を示す.非塩素系油によってステンレス鋼が良好にしごき加工できていることが確認された.18.619.219.519.6Zn系/mass%10020.017.620.65021.117.618.218.217.540405005002020303019.9
元のページ ../index.html#17