il/ s vyticoev gndilevitaeRgnnoc evitnuomas·aPG/ erusserpitcaitt oo0123450567t 05lil01234567501234567050tllli is012345670000 raew fsf/DP = 6.0,ntotal = 1sf/DP = 1.5,ntotal = 4aRsf/DPntotalvavg/mm·s-1mP3440.4mm/ ecnaerusserp/ sf/DP = 6.0,ntotal = 1sf/DP = 1.5,ntotal = 4mP0.80.40.2aPGtsdgndevitaer evititcanoCgn1–s·mmmP0.80.40.2図図17 パンチ先端部側面ストレート部(図14内の参照点)での累積接触圧力と累積相対すべり距離(stotal/DP = 6.0,vavg = 32mm/s,mP = 0.4) ものと考えられる.図図17にstotal/DP = 6.0,vavg = 32mm/sのパルスおよび非パルスモーションにおけるパンチ先端部側面ストレート部での累積接触圧力( )と累積相対すべり距離( )の計算結果を示す.パルスモーションでは, は加工終盤では非パルスモーションの約0.5倍となったが,加工中盤までは非パルスモーションと同程度であった.一方,パルスモーションでは,加工初期よりパンチが前進・後退を繰返すため, は非パルスモーションと比較して長くなった.このことより,図15においてパルスモーションの方がW/Kが大きくなったものと推察される. 6.まとめ 本研究では,筆者らが考案した逐次潤滑穴あけ加工(パルス穴あけ加工)法について,アルミニウム合金の冷間鍛tPdttvdttvdttPdt aum uc cA 図図15 各パンチモーションにおけるパンチ先端部側面ストレート部(図14内の参照点)での摩耗量 au muc cA 図図16 パンチ先端部側面ストレート部(Fig. 3内の参照点)での接触圧力とすべり速度(stotal/DP = 6.0,ntotal = 1,vavg = 102mm/s) 3.02.52.01.51.00.50.0Punch stroke s /mm10152025303540300250200150100500Punch stroke/Punch diameter s/DP(b) 試験片-パンチ間の相対すべり速度 1020.8Punch stroke s /mm101520253035401.21.00.80.60.40.20.0Punch stroke/Punch diameter s/DP(a) 試験片-パンチ間の接触圧力 6.01323.02.01.54261321020.20.42.01.51.00.50.0706050403020100- 34 -Punch stroke s /mm10152025303540Punch stroke/Punch diameter s/DP(a) 試験片-パンチ間の累積接触圧力 Punch stroke s /mm10152025303540Punch stroke/Punch diameter s/DP造を対象にして,パンチモーションと材料流動,加工穴の形状精度の関係を加工実験により調べ,有限要素解析を併用して摩擦係数を算出するとともに,その加工機構について考察した.また有限要素解析によりパンチモーションとパンチ摩耗の関係について検討した.以下に得られた結果をまとめる. 非パルスモーション(sf/DP = 6.0,ntotal = 1,vavg = 102mm/s)におけるパンチ先端部側面ストレート部での接触圧力と相対すべり速度の計算結果を図図16に示す.mPが高いほどPは高くなったが,加工初期から中盤においてvは低くなり,図15においてmPによってW/Kが変化した (b) 試験片-パンチ間の累積相対すべり距離
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