前期後期工場板金金属プレス加工非接触除去加工工場板金金属プレス加工数値制御タレットパンチプレス板金作業鍛造経済産業大臣賞を受賞した㈱田名部製作所(福岡県)の「BEVEL GEAR CUBE」(W250×D250×H250㎜)曲げ板金作業打出し板金作業金属プレス作業レーザー加工作業工場板金機械板金作業金属プレス加工自由鍛造作業ハンマ型鍛造作業プレス型鍛造作業1~3 級1~3 級4月1日㈫ ~ 8月31日㈰1~2 級1~2 級特級1~3 級1~2 級特級10月1日㈬ ~ 2026年2月28日㈯1~2 級日本塑性加工学会会長賞を受賞した㈲スナミ製作所(岡山県)の「コルゲート加工品」(W100×D送りピッチ9×H4㎜)●2025年度「技能検定受検手数料助成」 対象一覧2025年度職種名「3Dパズル」、日刊工業新聞社賞は㈱シンエイ(京都府)の「球体パズル」、日本塑性加工学会会長賞は㈲スナミ製厚生労働大臣賞を受賞した㈱MMR技研(大阪府)の「王冠」(W200×D200×H155㎜)作業名等級募集期間のみだったが、時流の変化によって範囲を拡大、2022年度から「金属プレス加工」、2023年度から「レーザー加工作業」が追加された。 助成先募集期間は前期が4月1日㈫~ 8月31日 職業訓練法人アマダスクールは3月8日、「第37回優秀板金製品技能フェア」の選考結果を発表した。 同フェアは国内外の金属加工企業が製作した板金製品や作品を公募によって集め、加工技術・技能を競う場として提供することで、優れた技術・技能を表彰するとともに、一般展示を通じて板金加工技術・技能の交流と向上をはかることを目的に毎年開催している。一般社団法人日本塑性加工学会が協賛し、厚生労働省、経済産業省、天田財団などが後援している。 選考の結果、厚生労働大臣賞は㈱MMR技研(大阪㈰、後期が10月1日㈬~2月28日㈯を予定している。2025年度後期からは受検対象職種に「鍛造」を追加する(下図)。募集の詳細については天田財団のWebサイトをご確認ください。府)の「王冠」、経済産業大臣賞は㈱田名部製作所(福岡県)の「BEVEL GEAR CUBE」が受賞した。 神奈川県知事賞は㈱石川金属製作所(北海道)の「METAL-TOY『神奈川沖浪裏』“The Great Wave”」、中央職業能力開発協会会長賞は㈱キヨシゲ(千葉県)の作所(岡山県)の「コルゲート加工品」、海外最優秀作品賞はOFFICINE BIEFFEBI S.p.a.(イタリア)の「エンジンサポート」が受賞した。19「第37回優秀板金製品技能フェア」の受賞作品が決定
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