1.公共展への参加Photonix 2022 日程:2022年12月7日~9日 場所:幕張メッセレーザーソリューション2023 日程:2023年1月18日~20日 場所:ウインクあいちOPIE’23 日程:2023年4月19日~21日 場所:パシフィコ横浜財団事務局のメンバーとそのコメントを紹介します。左から順番に、●事務局長・鈴木太一 毎号、編集後記だけ書いています。●江川恵 「第19回塑性加工助成研究成果発表会」では司会を担当しました。●事務局次長・高津正人 鹿児島から北海道にかけての訪問取材が終わり、一息ついています。●専務理事・佐藤雅志 健康に留意してがんばります。●小山純一 以上5名、よろしくお願いします。 事務局長の鈴木です。今年の4月に高津正人事務局次長が着任しましたので紹介します。 高津さんは新卒で㈱アマダに入社し、パンチングプレスの商品開発に従事したあと、当財団に着任するまではレーザ加工機の商品開発や要素開発を行っていました。当財団では前任の小山純一さんの業務を引き継いでおり、すでに今号の研究室訪問では訪問先の選定から取材のお願い、実際の訪問・取材(残念ながら体調不良のため長岡高専のみ取材に同行できなかったようですが)、原稿チェックまで担当してくれました。良い機会なので、この編集後記の上に「事務局メンバー紹介」のコーナーを設けましたので、ご覧ください。 当財団では2022年度に入ってから、レーザプロセッシング助成研究成果発表会のほか、理事会や評議員会、選考委員会2.助成研究成果発表第6回 レーザプロセッシング助成研究成果発表会 日程:2023年4月19日 場所:パシフィコ横浜 ※OPIE’23の公式イベントとして開催第20回 塑性加工助成研究成果発表会 日程:2023年6月頃 場所:未定パートタイマーとしてお手伝いしています。もすべて対面で開催してきました(アマダの施設であるAMADA FORUMが引き続き工事中のため、開催場所はその都度探しています)。今号の研究室訪問も南は鹿児島から北は釧路まで、5校の高専を実際に訪問して取材しており、世の中がwithコロナに変わってきつつあることを実感しています。 この編集後記を執筆している現在、11月開催の塑性加工助成研究成果発表会や12月開催の助成式典の準備を進めています。塑性加工助成研究成果発表会は仙台ガーデンパレスで、助成式典は昨年と同じ日比谷図書文化館で開催します。助成研究成果発表会を聴講される方、助成式典に出席される方に実際にお会いできるであろうことを大変喜ばしく思い、皆さまのお越しをお待ちしております。3.助成事業2022年度助成式典 日程:2022年12月3日 場所:日比谷図書文化館 (日比谷コンベンションホール) ※交流会はレストラン アラスカ プレスセンター店で開催2022年度後期助成(国際交流助成のみ) 募集期間:2022年10月1日~12月20日令和4年度後期 技能検定 受検手数料助成「工場板金」「金属プレス加工」 申請期間:2022年10月1日~ 2023年2月28日(事務局 鈴木)天田財団ニュース 第13号 2022年11月25日発行 発行所:公益財団法人天田財団 編集:マシニスト出版株式会社 印刷:株式会社あさひ印刷〒259-1116 神奈川県伊勢原市石田350 TEL:0463-96-3580 FAX:0463-96-3579 https://www.amada-f.or.jp/❷❷❶❶❸❸今回の表紙❶4月20日、OPIE’22の公式併催イベントとして「第5回レーザプロセッシング助成研究成果発表会」をリアルとオンラインのハイブリッド方式で開催した/❷特別講演を行う筑波大学計算科学研究センター・矢花一浩教授/❸講演会の後に行われた交流会で㈲志村プレス工業所・志村正廣代表取締役社長(左)から記念品を贈呈された産業技術総合研究所・奈良崎愛子研究グループ長(右) 2022年度後半からの行事予定事務局メンバー紹介編集後記
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